
アランズナチュラルドックフードは「手作り食の安心感・美味しさはそのまま」のドックフード。
愛犬家が選ぶドックフードと人気です。
そんなアランズナチュラルですが、原材料や成分が気になります><
やっぱり大切な家族のワンちゃんには良いものを食べて長生きしてもらいたいですもんね!
そこで「アランズナチュラルの成分について安全性や原材料」について詳しく調べてみました。
アランズナチュラルの成分の安全性はどう?
結論から申し上げますと
「アランズナチュラルの成分は安全性が高く安心してワンちゃんに与えることができるドックフード」と言えます。
その理由は2つ
- 欧州と米国の基準をクリアしているドックフード
- 原材料の安全性が高い
アランズナチュラルは
- FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準をクリア
- AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリア
アランズナチュラルは、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準をクリアしているドックフードです。
欧州と米国の基準をクリアしている安全なドックフードと言えます。
FEDIAFとは?
FEDIAFは、欧州ペットフード工業連合会となります。
FEDIAFの目的は、
「安全で栄養価が高く、美味しい製品を提供するのに望ましい状況とするために、当局、規制機関、学術界が協力して、ヨーロッパのペットフード業界が信頼できる情報を提供すること。」とされています。
安全なペットフードの製造に関して加盟メンバーに啓蒙・指導するとともに、製造工場に対する認定を行なっています。
このことから、ヨーロッパ製のペットフードに関しては、FEDIAFの認定を受けていることが安全なペットフードであることの基準となります。
AAFCOとは?
アランズナチュラルは、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準もクリアしているドックフードです。
AAFCOとは「米国飼料検査官協会」のこと。「The Association of American Feed Control Officials」の頭文字をとってAAFCO(日本では「アフコ」)と呼ばれています。
米国飼料検査官協会というのは、ペットフードの栄養基準やラベル表示に関する基準を制定しているアメリカの団体です。
AAFCOが定めたペットフードの栄養基準は世界的なスタンダードとなっており、日本のペットフード公正取引協議会もAAFCOの栄養基準を採用しています。

世界基準の2つ「FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)とAAFCO(米国飼料検査官協会)」の基準をクリアしているということは安心できる材料の1つですね^^
アランズナチュラルの原材料は?
アランズナチュラルの、原材料の安全性を詳しく調べてみました。
アランズナチュラルの原材料をそれぞれの安全性をチェック!
アランズナチュラルの【原材料】は9種類だけのシンプルです。
- イギリス産生ラム肉55%
- サツマイモ
- レンズ豆
- そら豆
- ひよこ豆
- ベジタブルハーブミックス
- 亜麻仁
- エンドウ豆繊維
- ビール酵母
それぞれ詳しく調べてみました。
イギリス産生ラム肉55% | 動物性の良質なたんぱく質を55%以上で、必須アミノ酸が含まれています。老化防止効果が期待できます。 |
サツマイモ | サツマイモは食物繊維が豊富、豆類は、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養素をバランスよく含んでいる。 |
レンズ豆・そら豆・ひよこ豆 | 炭水化物、たんぱく質、ビタミン、食物繊維等を豊富に含んでいます。 |
ベジタブル・ハーブミックス | ビタミンや食物繊維が豊富です。 |
亜麻仁 | オメガ3脂肪酸が豊富に含まれているので、アレルギーを抑えて善玉コレステロールを増加させる効果があり、血液もサラサラにします。 |
エンドウ豆繊維 | 豊富な食物繊維で腸内環境を整える。 |
ビール酵母 | エネルギーに変える働きを助け、新陳代謝を活発にして疲労回復や健康な体を保つ役割がある。 |
グレインフリー
アレルギーの原因になりやすい主にイネ科植物(米、麦、トウモロコシ、キビ)の種子などを含んでいません。
多くのドッグフードには、トウモロコシや小麦などの穀物が含まれています。
肉食に近い雑食動物であるワンちゃんは穀物を上手に消化吸収することができません。
アランズナチュラルはグレインフリーで、穀物アレルギーがあるワンちゃんには安心して与えることができます。
まとめ
- FEDIAF(欧州)とAAFCO(米国)の厳しい基準をクリアしているドックフード
- 原材料の55%が良質な動物性たんぱく質
- グレインフリーで愛犬の健康に配慮
アランズナチュラルドックフードの成分について詳しく調べてみました。
アランズナチュラルは、素材にこだわって作られた健康的なドックフードでした。
また「着色料や香料は未使用」なので安心です。
これなら安心して大切なワンちゃんにあげることができそうですね!